藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の4人は、よみがえった義澤経男(田中圭)に真夜中の校舎で追い掛けられたことを、頼田朝日(山田裕貴)に報告。
自分が“消した”はずの義澤が復活したとはにわかには信じられなかったものの、教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、義澤が潜んでいることを直感。
“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。
朝日は「生徒たちのためにも、危険人物を見つけたら迷わず発砲して殺してください!」と、義澤を射殺するよう懸命に機動隊に訴える。ところが、校内のあらゆる場所を捜索しても、彼らは義澤を見つけることはできなかった。
いら立つ朝日は、3年D組の生徒・伊吹命(秋谷郁甫)から驚くべき真実を聞き、次なる作戦を実行する。
――という物語が描かれる。
公式HPなどの予告動画には、朝日や生徒を追い掛けまわし暴れる義澤や、義澤の恋人・前野静(松本まりか)の遺した言葉を回想するシーン、ゾンビと化した義澤が教壇に立ち授業をする姿など、衝撃的な映像が公開されている。
第7話放送を前に「見るのにだいぶカロリー消費している気がする」「朝日なにすんだよぉぉ!」「あんなに笑顔でみんなに熱い授業をしていた先生が…」「義澤先生の魂の授業が見られますように」と、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
また、義澤と朝日の名場面集、復習ダイジェストがYouTubeにて公開中。
「先生を消す方程式。」第7話は、12月12日(土)夜11:00よりテレビ朝日系で放送。
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