<ポツンと一軒家>2020年ラストは番組史上最高レベル…つづら折りの急坂道の先に暮らす住人との新たな出会い

2020/12/12 10:00 配信

バラエティー

「ポツンと一軒家」にゲスト出演する立川志らく(C)ABCテレビ

新型コロナウイルスの影響を受け、2020年春より「あのポツンと一軒家は今」と題して過去に訪れた一軒家の追跡調査の様子を放送してきた「ポツンと一軒家」(毎週日曜夜7:58-8:56、テレビ朝日系)。2020年最後の放送となる12月13日(日)放送回では、新たな一軒家の捜索へと向かう。

MCの所ジョージは「今年放送してきたポツンと一軒家のその後を振り返りつつ追跡をする企画も面白かったですけど、新たな一軒家との出会いがなければ、その後もないわけですから。しばらくしたら、また振り返るのもいいですね!」と、久しぶりの新たな一軒家との出会いも楽しみにしていた様子。

「久しぶりに新しい物件を見ると、コメントが出てこないね!」と所が話せば、林修が「確かに忘れていますね(笑)。この番組では違う脳みそを使うんだなっていうのを思い出しました」と返すなど、軽妙なトークもそのままに、ポツンと一軒家の魅力へと迫る。

今回、新たに発見したポツンと一軒家は、奈良県の深い山の中腹に建つ立派な古民家。そこへ向かう道のりは、急勾配の険しく狭い山道と、番組史上最高レベルともいうべきつづら折りの急な坂道が続く。ゲストの立川志らく山瀬まみも手に汗握る険しい山道の先。そんな秘境にある一軒家で紡がれる人生ドラマを紹介する。