ポツンと一軒家の放送内容
ゲストは泉ピン子、山崎樹範。山口東部の、海からはだいぶ離れた山の奥にあるポツンと一軒家を紹介する。捜索隊は、川沿いのうっそうとした森が続く荒れた山道を進み、不安にかられながらも、ようやく一軒の家にたどり着く。そこで出会った89歳の女性とその娘の、かけがえのない母娘の物語に、泉らは胸を打たれる。

6月12日放送の、岡山県北部の山中にある一軒家捜索後の“意外な展開”からスタート。その捜索時、さらに山奥にもう一軒あるという情報をつかんでいた捜索隊は、山中を進む。そこで出会った、築120年以上という生家でひとり暮らしをしている60歳男性の暮らしぶりに迫る。ゲストは山里亮太、安斉かれん。

和歌山の南部にあるポツンと一軒家を紹介する。捜索隊は、地元の86歳の男性が運転する軽トラックに先導してもらいながら、山道へと入っていく。山を削って作られたような岩肌がむき出しの崖道を進んだ先で、不思議な人形がいくつもある敷地を発見。そこで一組の夫婦と出会う。ゲストは岡本知高と井上咲楽。

ゲストは風間トオルと福岡みなみ。宮崎の深い山の中にたたずむポツンと一軒家を紹介する。捜索隊が山道の果てに発見したのは、時代を感じさせる一軒家。そこに住む71歳の男性は、130年ほど前に起きた大災害について語り、祖父母が開拓した山を守りながらも、山での暮らしに楽しみも見出していると話す。
