鬼滅の刃、田中みな実…ABEMAで2020年の話題を振り返り！

安斉かれんと三浦翔平の熱演が話題に！「M 愛すべき人がいて」

原作は歌姫・浜崎あゆみを主人公にした同名の小説。東京で芸能活動を行う・アユ(安斉)が、レコード会社の専務・マサ(三浦)との出会いをきっかけに、“歌姫”へのスターダムを駆け上がる物語。
1990年代の音楽業界を舞台に、アユとマサの絆と愛、そして別れが描かれる“ジェットコースター・ラブ作品”で、1990年代の音楽業界を舞台に、嫉妬や裏切りといった人間の負の側面を描きつつ、それに負けず這い上がってゆくアユとマサの姿を安斉さんと三浦さんが熱演し、大きな話題となった。

“狂気”に満ちたスリリングな物語が注目を集めた「L 礼香の真実」

「M 愛すべき人がいて」にマサの“眼帯姿の秘書”として登場する姫野礼香(田中みな実)。高校生時代の礼香(中川梨花)を主軸に据え、彼女が“愛”に狂ってゆく様を描いたスピンオフ作品。
思いを寄せる青年に振り向いてもらうため、さまざまな策略を巡らせてゆく礼香の姿を、田中みな実と中川梨花が振り切った演技で表現。まさに怪演と呼ぶにふさわしい演技の数々が、視聴者の反響を呼んだ。

話題沸騰！学園ドラマの裏側が明らかになる「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」

土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の‟フライングドラマ”であり、本編の最終回以降の物語がフライングして描かれる「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」。
主演は、本編にて田中圭演じる義澤経男に寄り添う心強い副担任・頼田朝日役の山田裕貴。本編にて追って明らかとなる頼田朝日の狂気性に焦点を当てて物語が展開される。場面転換のないワンカット撮影・前代未聞の一人芝居が話題になっている。
なお、本編である「先生を消す方程式。」も「ABEMA」で見逃し配信中。