<姉ちゃんの恋人>有村架純“桃子”と共に歩み始めた林遣都“真人”と和久井映見“母ちゃん”、過去を乗り越え“再生”へ…!

2020/12/15 16:30 配信

ドラマ

貴子(和久井映見)が桃子(有村架純)と2人きりで話すシーン(C)カンテレ

そして、後日、桃子は真人の母・貴子(和久井映見)と2人きりで会うことに。自宅を訪れた桃子に、貴子は昔のアルバムを開きながら、真人と亡き父親について語る。真人が傷害罪で服役したことで教師の仕事を辞め、その後、自ら命を絶ってしまった真人の父親。

その行動に至った理由について、貴子なりの考えを優しく話す。職を失い、夫を失いながらも、ひたむきに息子の幸せを祈り続けた貴子にようやく訪れた“幸せ”。過去を乗り越えようとする真人と同様に、貴子にとっての “再生”も描かれる第8話に注目が集まる。

※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」