<姉ちゃんの恋人>林遣都“真人”、有村架純“桃子”に「世界で俺たちが一番幸せだね」各カップルの笑顔があふれる

2020/12/21 07:00 配信

ドラマ

「姉ちゃんの恋人」第9話より(C)カンテレ

注目の最終話では――


安達家でクリスマスパーティーが開かれるその日、桃子(有村架純)を守り抜いた真人(林遣都)は、笑顔で安達家の門をくぐる。家では和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)に加え、みゆき(奈緒)も2人の帰りを待っていた、温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。世帯主として桃子による乾杯のあいさつを皮切りに始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が一人ずつあることを発表することに。

その頃、悟志(藤木直人)の秘密を偶然知ってしまった日南子(小池栄子)は、大きなショックを受けていた。そんな中、ホームセンターではクリスマスイブの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。

真人「俺たちが一番幸せだね」


各カップルのクリスマスイブの様子が描かれる最終話。公開された予告動画で和輝とみゆきは、一緒のマフラーに包まり、そのマフラーで隠しながらキスするようなしぐさ。悟志はスーツ姿に花束を持って日南子の前に現れ、「俺をずっと好きでいてください」とプロポーズする。

そして、真人の「世界中にイブの夜、仕事の人はたくさんいると思うけど、俺たちが一番幸せだね」という桃子に向けたせりふと共に、桃子をはじめとする登場人物たちの笑顔があふれる予告となっている。