最終回直前! これまでの全話をTVerで一挙配信<先生を消す方程式。>

2020/12/16 17:30 配信

ドラマ

田中圭が魂を込めて演じる熱い授業もいよいよラスト(C)テレビ朝日

“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系) が、いよいよ12月19日(土)に最終回を迎える。最終回の第8話放送を前に、12月17日(木)より、民放公式テレビポータル「TVer」で第1話から第7話までを一挙配信することが決定した。

これまで衝撃シーンの連続で、予想のはるか斜め上を行く物語が繰り広げられてきた同作。視聴者を驚愕させたそれぞれのシーンにはどんな意図が込められていたのか、そして、思わせぶりなせりふに隠されていた真の意味など、一挙配信で見直すことができる。

なお、ABEMA、テレ朝動画、GYAOでも配信中。

最終話あらすじ


全ての記憶を取り戻した義澤経男(田中圭)と、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らがいる教室に、車いすに乗せた前野静(松本まりか)を連れて現れた、頼田朝日(山田裕貴)。

朝日は、自分に逆らえばすぐにでも彼女の人工呼吸器を外すと義澤をけん制し、今から“授業”を行うと宣言。高校時代、担任教師だった静をなぜ階段から突き落としたのか、得意げに語りはじめる。義澤は怒りに震えるものの、静を人質に取られ、身動きが取れずにいた。

やがて朝日は義澤を刺すよう、刀矢にナイフを渡す。「お前が刺さなきゃ、静を殺す」と脅され、追い詰められた刀矢は、やむなくナイフを握りしめる。