宇垣美里、アニメにハマったきっかけは“エヴァ”「一番シンパシーを感じるのはアスカちゃん」

2020/12/23 20:49 配信

芸能一般

宇垣美里が「EVANGELION トウキョウスカイツリー計画」の会見に登壇した

12月23日、フリーアナウンサーの宇垣美里が東京スカイツリーで開催されるイベント「EVANGELION トウキョウスカイツリー計画」の会見取材に出席した。これは2021年1月23日(土)公開の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念して開催されるコラボレーションイベント。「エヴァンゲリオン」シリーズの大ファンだという宇垣は「カヲルくんの髪の色とか服の色をイメージして、この服を選んできました」と、登場キャラの“渚カヲル”をイメージした衣装で登場した。

エヴァンゲリオンにハマったきっかけについて、宇垣は「大学に入学した時、先輩に名前を聞かれて『美里(ミサト)です』と答えたら『ミサトって聞くと“ミサトさん(葛城ミサト)”って思っちゃうんだよね』って言われて。それが『エヴァンゲリオン』で、見始めたらどんどんハマってしまって、そこからいろんなアニメにもハマりました」と、アニメにハマった原点がエヴァだったと答えた。

地上450メートルの天望回廊の「エヴァンゲリオン」の世界観を体感できる展示もいち早く見てきたという宇垣。「本当に迫力がありました。今にも動き出しそうで、『大丈夫かな?』ってドキドキしながら一緒に写真を撮りました(笑)」と、まずはエレベーターを降りてすぐに対面する初号機にテンションが上がったという。

イベント開催期間中、シリーズ劇中に登場する「エヴァンゲリオン初号機」「零号機」「2号機」「Mark.06」「8号機」をイメージした全5種類の特別ライティングを点灯。

どれをイメージしたものか質問された宇垣だが、大ファンというだけあって全て正解。「色味とかラインの感じがピッタリ。お好きな方はピンとくるんじゃないかなって思います。『今日は誰を見に行こうかな?』って感じでスカイツリーを眺めるのもいいですね(笑)」とコメント。

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