中川大志、“ほん怖”チームのSPドラマで松坂桃李、高畑充希らと「息ぴったり」

12月26日(土)に放送するオムニバスドラマ「4つの不思議なストーリー～超常ミステリードラマSP」(夜9:15-11:25、フジテレビ系※時間変更の場合あり)で、中川大志が主演を務めるエピソード「最後の買物」の内容が明らかになった。

同番組は「ほんとにあった怖い話」スタッフとJRA日本中央競馬会がタッグを組み制作された一夜限りのスペシャルドラマ。4本立てのドラマで主演を務めるのは、JRAのCMキャラクターを務める土屋太鳳、中川大志、葵わかな、柳楽優弥。そして、松坂桃李と高畑充希は、6人が集う喫茶店のシーンに出演し、不可思議な体験を語る。

「最後の買物」あらすじ

大学生の武藤晴人(中川)は、ある日先輩の村上孝之(矢野聖人)からフリーマーケットの手伝いを頼まれる。当日、晴人は大きなタヌキの置物を店先に並べるが、そこにはその置物を見つめる老紳士(小野武彦)の姿があった。最終日にその置物を購入した老紳士は、「家まで届けてほしい」と手描きの地図を手渡す。

彼の家へ配達するまでの間、自宅で置物を預かることになった晴人だったが、彼の身の回りや、片思い中の相手・高木佳純(島崎遥香)との間で不思議な出来事が起こるようになる。そして配達の日、晴人は地図を頼りに置物を届けに向かうと、驚くような体験をする。