＜黒革の手帖＞妖艶な魅力…!!武井咲“元子”再び！3年ぶり復帰作で仲里依紗、安達祐実らと激突

本作では、連ドラでも強烈な存在感を放ったキャスト、仲里依紗、高畑淳子、高嶋政伸が引き続き出演。“黒革”ワールドを彩る怪演ぶりで元子ママに襲い掛かる。

仲は、元子の元同僚で、元子の強力なライバルへと成長を遂げた山田波子役。金沢でホステスとして再出発した元子にある“嫌がらせ”をするため、はるばる東京からやってくる。

高畑は、元子によって利用された女性・中岡市子を演じる。連ドラのラストで元子に強烈な復讐を果たした市子は今回、物語冒頭で登場。元子の決断に大きな影響を与える。

高嶋は、金と元子に異常な執着心を見せた橋田常雄を演じる。粘着質ぶりに磨きをかけ、再会した元子を再び夜の世界へと復帰させようとする。

さらに、新たなキャラクターも登場する。
毎熊克哉は父親を自殺に追い込んだ人物への復讐心に燃える男・森村隆志役。金沢にやってきた元子と出会い、その後の人生を大きく左右する出来事に直面する。

安達祐実は、金沢の高級クラブ『アルテローズ』のママ・板橋レイナを演じる。店に入ってきた元子に早々にママの座を奪われ、プライドを傷つけられたレイナはどうにか元子を追い落とそうと、ある策を企てる。

さらに、ある事情から訪れた旅館で元子が知り合う男性・佐藤良樹役を風間杜夫が、総売上1千億円を誇る神代ソリューションズのCEOにして元子が入店する金沢の高級クラブ『アルテローズ』の経営者・神代周吾を渡部篤郎が演じる。