――拡大版の制作や、Twitterのフォロワーの数など、反響ははじめから想定されていたのでしょうか。
最初考えていたよりは、盛り上がったなという印象です。もともとは30分の6本のドラマをやって終りの予定だったので、まさか拡大版を制作できるとは思ってもみなかったですし、Twitterも“知る人ぞ知る”アカウントになるだろうなと思っていたので。
拡大版もつくれて、Twitterも盛り上がって、本当にうれしいです。
次回作に関しても、本当にいろいろなアイデアをTwitterフォローしてくださっている皆さんが考えてくださり…個人的にもやれたらいいなと思っていますが、今のところは未定です。
――今回の拡大版の見どころを教えてください。
前作では、秀吉が悪者のような感じになってしまっていて…でも視点を変えてみれば、そんなことないんだよということが伝えられればと思っています。皆さんのスマホの裏側にもいろいろな視点があるように。
なので、ぜひ前作を見ていない方はYou Tubeに動画があがっているのでそちらを見ていただいてから拡大版を見るとより楽しめるのではないかな?と思います。
新しく撮影したところはもちろん、前作も合わせてお楽しみいただけたらと思います。
超バズった戦国SF時代劇が、新撮を追加して再出陣! 信長と〈SNSで〉出会い、秀吉と〈フォロワー数で〉しのぎを削り、戦国時代を〈エゴサしながら〉駆け抜けた〈スマホ中毒〉明智光秀の一代記。ついに宿敵・秀吉のスマホ登場!なぜ光秀は本能寺の変をプランニングし、そこに秀吉はどうコミットしたのか!二人のスマホがすべてを知っている!日本史上最大の事件を、『麒麟がくる』ほぼ1話分の長さと、スマホ画面のみで描ききる!
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