川口春奈、「麒麟がくる」撮影終了で“苦悩や感謝”など本音を明かす『プレッシャーを感じる日々でした』

2020/12/25 18:31 配信

ドラマ 芸能一般

川口春奈が公式Instagramを更新※2018年ザテレビジョン撮影

女優の川口春奈が、12月25日に自身の公式Instagramを更新。初の大河ドラマ出演となった「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の撮影を終えたことを報告し、心境をつづった。

同ドラマで、斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じた川口は「撮了しました。とんでもない重さの、とんでもない大きさの、なにか大きいものから解放された気持ちです。この1年どこにいても何をしていても大河のことが頭の中から離れず、こびりついてて、有難いことなんですが、不安で苦しくて、プレッシャーを感じる日々でした」と、日々不安を抱きながらも、懸命に撮影に臨んだことを明かした。

続けて「でもそれ以上に応援して声をかけてくれるひとがたくさんたくさんいて、私を支えてくれるスタッフがたくさんいて、背中を押してくれて、頑張ることが出来ました。麒麟がくるに参加出来たことが奇跡のようで、感謝しています!」と、感謝の言葉もつづった。

最後は「今年は世界中が大変で、激動の年だったかと思います。まだまだ大変な状況ですけれど、こうして素敵な作品に巡りあい、少しでも皆さんに元気や希望を与えることが出来ればいいなと思い日々撮影をしてました!」

「明るい未来がきっと、必ず、またやってくると信じてこれからも頑張りたいです。麒麟がくる、最後までどうかよろしくお願いします!!1年間本当にありがとうございました!」と今後の目標や、投稿を見ている人を気遣うコメントで締めくくった。

この投稿に、ファンからは「帰蝶様が川口さんで本当に良かったと思っています」「春奈ちゃん!お疲れ様でした!」「大河で姿見るたびにカッコイイなぁと思ってました」「戦国一の美女」「まさに適役だったと思います!」などと、反響が相次いでいる。

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