――収録を終えての感想。
飯尾和樹(ずん):本当にダジャレが下手で、ダジャレ脳がないんです…。だから感心しかなかったです! 1回(違う番組で)ダジャレ検証番組をやったことがあるのですが、その結果9割が感心で終わるっていう…。
1割が面白いんだけど…っていう感じでしたけど。今回は8割9割くらい面白いんだっていう、感心で終わりました!(笑)
そして、うちの相方がダジャレばっかり言うんで、それも感心しましたね。
やす(ずん):本当に、こんなに居心地のいい場所があったのか!と思いました。普段はやっぱり、(ダジャレは)疎まれる感じなんですよね(笑)。僕は大好きで言うんですけど…。
この番組は言っていいんだと思わせてくれました。あと、他の皆さんのダジャレのレベルも高かったです。負けてられないな!って思いました。
飯尾:芸歴約30年目で火がつきました!
嶋佐和也(ニューヨーク):日本のカルチャー。笑いの原点。ダジャレってこんなに面白いんだ、素晴らしいんだっていうことを再確認しました!
屋敷裕政(ニューヨーク):めちゃくちゃ楽しかったですし、パネラーの皆さんが本当にレベル高かったです! 次、あるとしたらR-指定さんなど、ラッパーの方とかにダジャレを判定してもらったりしたいなと思いました。この番組を見た人は、ダジャレを言いたくなると思いますよ!
――番組を楽しみにしている方へメッセージ。
飯尾:ダジャレって、見せ方でこんなに面白いんだと思いました! 楽な格好で見てください!
嶋佐:ダジャレの番組ですけど、シャレになってない面白さです(笑)。
屋敷:本番中もみんな一瞬、ダジャレが浮かばなすぎてピリついてる瞬間あります(笑)。そこも楽しんでいただければと思います。
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