キャンディzoo・橋本りょうか、7周年記念ワンマンに向けて「映像で『情熱大陸』的なのをやりたい」

2020/12/29 17:00 配信

アイドル インタビュー

【写真を見る】キュートなトラポーズの橋本りょうか!

“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが2021年1月20日(水)、東京・新宿BLAZEで「キャンディzoo7周年記念ワンマンライブ-7福獣巡り-」を開催する。

そこで、メンバーのホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうか)、パンダ担当・雅城くるみ(くるみん)、うさぎ担当・叶井みるか(みるか)、フラミンゴ担当・木南むぎ(むぎちゃん)、コアラ担当・妃咲ななか(なあちゃん)、ペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)を直撃。

インタビュー第2弾では、橋本がワンマンライブへの意気込みや、2021年の目標などについて語ってくれた。

ワンマンライブは「いつもよりリラックスして1人ずつに感謝を伝えられる場」

「キャンディzoo7周年記念ワンマンライブ-7福獣巡り-」に向けたインタビュー第2弾は、トラ担当・りょうか(橋本りょうか)


――延期になっていたワンマンですが、あらためて開催が決まった今のお気持ちをお聞かせください。

橋本:もう延期じゃなくて中止になるんじゃないかなって思ってたんですけど、開催できるということで、しかも7周年で7人でっていう、偶然だけど良い数字が並んでるのと、プラスでふーみんと私のお披露目の会場っていう何かの縁なのかなっていうのが重なってて。

それで期待も膨らみつつ楽しみが増えたので、たくさんの曲を披露して、良いパフォーマンスができるようにしたなと思っています。

――橋本さんにとって、ワンマンライブってどういう存在ですか?

橋本:普段の対バンとは違って時間も長いので、キャンディzooをその分ちゃんと伝えられるっていうのがありますね。普段は15分~20分しか、「来てくれてありがとう」みたいなのを伝えられないんですよ。

あとパフォーマンスでも、私って結構レスとか苦手なんですけど、ワンマンは温かい空間だなと感じているので、いつもよりリラックスして1人ずつに感謝を伝えられる場だと思ってます。

そういう面で、私は対バンよりもワンマンライブの方が自分らしくいられるのかなと思うので、私はこの特別な日が自分の中で重要だし、楽しみです。

コールが今できないのでライブも新しい形になると思うし、私たちもそれでも盛り上がれるよう工夫していきたいなと思ってます。

――ワンマンでやりたい事ってありますか?

橋本:1回、YouTubeの企画で「セトリを考える」っていうのをやったんですよ。そのときに考えたのが、自分の中で1番好きなセトリなんですけど、私は映像をどうしても使いたくて。映像で「情熱大陸」的なのをやりたいって、ずーっと思ってるんですよ。

メンバーのけんかシーンとかも撮りたくて、若干ネタに走っちゃうけど、そういうライブや物販以外の私たちの一面、「へぇ、そんな感じなんだ!?」みたいな、いろんな顔が見せられるような映像を私たちの休憩時間に流したいなって思ってて。かなうなら、私はそれをやりたいなと思ってます。

――会場で流したいんですね?

そうなんです! 絶対に流したいです。