明石家さんまと木村拓哉が出演するトーク番組「さんタク」(フジテレビ系)が、1月1日に放送され、亀梨和也がゲストに登場。木村が、亀梨との初めての出会いのシーンを振り返る場面があった。
さんまと木村を前に「めちゃくちゃ緊張します」という亀梨。木村の呼び方について「“木村さん”でよろしいですか?」とお伺いを立てた。
木村と出会ったのは、亀梨が10代の頃。木村が許してくれたため“拓哉くん”と呼んでいたが、「35歳にもなると、“拓哉くん”と呼んでいる自分に若干の違和感がある」と告白。大人として“木村さん”と呼ぶべきなのか相談する亀梨に、木村は「『さんタク』だから何でもいいよ」と返答。ラフなトーク番組なため、かしこまる必要はないと言い、それを聞いた亀梨は「思い切って拓哉くんで」と、呼び方を決めた。また亀梨は、この日の衣装が木村からの“おさがり”であることも明かした。
そんな2人の出会いは、仕事場ではなく“路上”。すでに亀梨がグループで活動をしていることを知っていた木村が、道を歩いていた亀梨を見つけたとか。その時の亀梨について木村は「一人で歩いているんですけど、歌衣装並みの私服を着ていた。うちの歌衣装って独特じゃないですか。『どう見ても亀梨和也だよな』という格好で」と振り返っていた。
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