<紅白リハ>GENERATIONS、コロナ禍の1年を振り返り「自分たちが活動している意味を考えさせられた」

2020/12/29 17:02 配信

音楽

GENERATIONS from EXILE TRIBEが紅白リハで息の合ったパフォーマンスを披露!(C)NHK


12月29日、東京・NHKホールにて「第71回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:30-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEが囲み取材に応じた。

メンバーの数原龍友は、「2度目の紅白、素直にうれしいです。2020年、本当に大げさではなく世界中がコロナで大変なことになり、こうした状況の中でも紅白に出場させていただけることを感謝しています」と喜びを語った。

さらに、「改めて、自分たちが活動している意味を考えさせられた1年でした。それが貴重な経験にもなっていますし、皆さんの心が温かくなるようなパフォーマンスができたらと思っています」と意気込みを明かした。

【写真を見る】紅白リハの囲み取材に登場したGENERATIONS from EXILE TRIBE(C)NHK


今回の“紅白”は、紅組司会を二階堂ふみが、白組司会を大泉洋が務め、総合司会は4年連続となる内村光良(ウッチャンナンチャン)と、3回目の総合司会となる桑子真帆アナウンサーが務める。同番組は、「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えてほしいという願いを込めて、アーティストたちの思いのこもった歌で視聴者へ“エール”を送る。