<紅白リハ>King & Prince、初のトップバッターに気合い「新しい“きゅんきゅん”と、元気を届けられたら」

2020/12/29 16:18 配信

音楽

紅白リハの囲み取材に登場したKing & Prince(C)NHK


12月29日、東京・NHKホールにて「第71回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:30-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、King & Princeが囲み取材に応じた。

永瀬廉は、「トップバッターの重みをしっかり感じつつ、無観客という新たな試みの中で、どういうパフォーマンスができるか、どうテレビの前の皆さんを笑顔にできるかということを考えながら、全力でパフォーマンスできればいいと思います」と、“初のトップバッター”としての思いを語った。

【写真を見る】初の“紅白トップバッター”を務めるKing & Prince。マスク着用で紅白のリハーサルに登場(C)NHK


また、平野紫耀は、「こういう時期でもあるので、皆さんに、新しい“きゅんきゅん”と、元気を届けられたらと思います。歌うのはウィンターラブソングで、会いたくても会えない距離感を歌ってもいるので、今の時期に合っていると思います」とアピールした。

今回の“紅白”は、紅組司会を二階堂ふみが、白組司会を大泉洋が務め、総合司会は4年連続となる内村光良(ウッチャンナンチャン)と、3回目の総合司会となる桑子真帆アナウンサーが務める。同番組は、「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えてほしいという願いを込めて、アーティストたちの思いのこもった歌で視聴者へ“エール”を送る。