<紅白リハ>坂本冬美「魂を込めて、その後倒れてもいいぐらいの気持ちで」桑田佳祐書き下ろしの楽曲を披露!

2020/12/29 14:14 配信

音楽

坂本冬美が“紅白リハ”に登場!(C)NHK

12月29日、東京・NHKホールにて「第71回NHK紅白歌合戦」(12月31日[木]夜7:30-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、坂本冬美が囲み取材に応じた。

坂本はリハーサルを終え「今年は何と言っても、桑田佳祐さんに書き下ろしていただいた『ブッダのように私は死んだ』を歌わせていただきますので、魂を込めて、その後倒れてもいいぐらいの気持ちで、歌わせていただきたいと思います」と語った。

今回の“紅白”は、紅組司会を二階堂ふみが、白組司会を大泉洋が務め、総合司会は4年連続となる内村光良(ウッチャンナンチャン)と、3回目の総合司会となる桑子真帆アナウンサーが務める。同番組は、「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えてほしいという願いを込めて、アーティストたちの思いのこもった歌で視聴者へ“エール”を送る。