まず、漢字の“夢”を書くことになるが、ここでメンバー全員に書道の経験がほとんどないことが発覚。だが、好奇心と挑戦する気持ちだけはあふれまくっている一同は、まっさらな状態で潔く筆を持ち、書き始めるのだった。
すると漢字一文字を書くだけなのにササッと書く者と時間をかける者に分かれ、書き上げるだけでも性格が現れる。だが、時間をたっぷりと使った大野雄大に小沢から「収録時間を少し気にするように!」とバラエティーのプロとしてのダメ出しが入る。
その後は、メンバーが書いた“夢”の一つ一つを青山氏が丁寧な指導を行い、実演しながらテクニックを伝授していった。それを踏まえて5人は続いてのお題“今年の抱負”を書くことに。
今回も教授から最も低い評価を下されたメンバーには罰ゲームが待っている。その罰ゲームの内容はというと、過去に“呼ばれて嫌だったあだ名”をしたためるというもの。そんな罰ゲームは何としてでも避けたい5人は、姿勢を正して気合を入れて書き初めをスタートさせる。
工藤大輝は左利きの不利をものともせず具体的な目標を筆に込め、和田颯は青山氏の教えをしっかり守りながら慎重に筆をとり、花村想太はメンタルの強さを出しつつ相変わらずのマイペースぶりを見せる。
岩岡は何よりも気持ちを込めながら集中力を発揮し、大野雄大は周りを気にせず今度も時間をたっぷり使って、のんびりと書き上げた。
最も低い評価が下されたメンバーが誰なのか、呼ばれて嫌だったあだ名が何だったのか気になるところだが、罰ゲームを受けたメンバーは、青山氏からしっかりとダメ出しされ、苦笑いするのだった。
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