1月8日(金)より東京・新宿武蔵野館にて先行公開、1月22日(金)よりイオンシネマほかにて全国公開される、新しい時代のラブストーリー、映画「エマの秘密に恋したら」の原作者であるソフィー・キンセラから、オフィシャルインタビューが到着した。
本作はエマが、飛行機で乱気流に巻き込まれ「もう終わり」と、誰にも知られたくない秘密を打ち明けた、二度と会わないはずの隣に座っていた男が、会社のオーナーだったという内容のロマンティック・コメディで、ベストセラー作家のキンセラの同名小説を、「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」の製作スタッフが映画化したものだ。
キンセラは、20代の女性を主人公にした小説の名手として有名で、ほかにも「I've Got Your Number」がダコタ・ファニング製作で映画化されるなど、キンセラの生み出すキュートなヒロインの、クスっと笑えるユーモアいっぱいのドタバタ騒ぎは、世界中の女子から共感と熱い支持を受けている。そのキンセラから、以下のようなコメントが届いた。
自分の本が映画化されることは、どんな作家にとっても究極の夢だわ。だって、それは自分の書いた物語の究極の楽しみ方だから。私が書いた登場人物たちが、生き生きと動くのを見るのは、鳥肌が立つような感じなの。見終わったあと笑って、少し涙が出たわ。映画化にはとても興奮しているし、本当にすばらしいこと。物語が違うかたちに変わり、人々に届き、違った方法で彼らを楽しませることに大きな誇りを感じるの。
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