竹内涼真、過酷な撮影の中で役と向き合う自身を振り返る「自分の顔つきが違う」<きみセカ>

2021/01/10 17:27 配信

ドラマ

「君と世界が終わる日に」の記者会見に出席した飯豊まりえ、滝藤賢一、竹内涼真、中条あやみ、笠松将、キム・ジェヒョン(写真左2人目から)(C)NTV

リハーサルからドラマに対する熱量が違う!


中条は、今までのドラマと違う点を聞かれ「ちょっとしたシーンもみんなで相談しながら撮影しています。あと、ここまでアクションドラマになると思っていなくて(笑)。(ゾンビを)『こんなに倒すんだ』『こんなに戦うんだ』って思っています」とチームで一丸となり撮影している様子を語った。

撮影で一番大変だったことを聞かれた滝藤は、「竹内くんと一度だけ同じシーンがあったんですけど…」といい、「二人で椅子に縛られているシーンの段取りで、椅子が壊れるくらい揺らされたので、『大丈夫かな』って心配になりました(笑)」と、撮影中の熱量の高さを語った。

日本のドラマ初出演となるジェヒョンは、「緊張していました。日本のドラマも、みんなに会うことも初めてで『どうしよう』とずっと考えていました。でも、りょうまひょん(竹内)が『待ってますよ』と言ってくれて心強かったです」と、うれしそうに明かした。

また、響とともに終末世界を生き抜く飯豊は、「(竹内ら)メンズの皆さんは、シーンが終わるごとにプロテインを飲んでいて…竹内さんが、笠松さんのアシストをして、パーソナルトレーニングをしていたり(笑)。みんな気合が入ってます!」と報告すると、竹内は「戦う男たちが痩せていたら説得力がないじゃないですか」と熱さをアピールした。