中条は、今までのドラマと違う点を聞かれ「ちょっとしたシーンもみんなで相談しながら撮影しています。あと、ここまでアクションドラマになると思っていなくて(笑)。(ゾンビを)『こんなに倒すんだ』『こんなに戦うんだ』って思っています」とチームで一丸となり撮影している様子を語った。
撮影で一番大変だったことを聞かれた滝藤は、「竹内くんと一度だけ同じシーンがあったんですけど…」といい、「二人で椅子に縛られているシーンの段取りで、椅子が壊れるくらい揺らされたので、『大丈夫かな』って心配になりました(笑)」と、撮影中の熱量の高さを語った。
日本のドラマ初出演となるジェヒョンは、「緊張していました。日本のドラマも、みんなに会うことも初めてで『どうしよう』とずっと考えていました。でも、りょうまひょん(竹内)が『待ってますよ』と言ってくれて心強かったです」と、うれしそうに明かした。
また、響とともに終末世界を生き抜く飯豊は、「(竹内ら)メンズの皆さんは、シーンが終わるごとにプロテインを飲んでいて…竹内さんが、笠松さんのアシストをして、パーソナルトレーニングをしていたり(笑)。みんな気合が入ってます!」と報告すると、竹内は「戦う男たちが痩せていたら説得力がないじゃないですか」と熱さをアピールした。
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