香取慎吾、約1年ぶりに「充電」に登場！瀬戸内グルメを食べ尽くす香取の勢いに出川哲朗も仰天

そして、豊島では、おなかが減ったという香取のため、食事ができそうな店を探し、カレーがおいしそうなカフェを見つける。縫田ディレクターが「夕食が中途半端な時間になる」と問いかけるも、香取は「今食べても、夕食も食べます」と返答。さらに、「例えば今ここで『カレーだ』って言ってカレーを食べた。で島を移動し『ラーメンだ』って言ってラーメン食べた…で、先に移動し『親子丼あるじゃん』で親子丼食べる。全部食べられます！」と言い放ち、香取が瀬戸内グルメを食べ尽くす勢いを見せ、出川が驚く一幕も。

また、二人は漁師料理処がある民宿で、夕食を取る。漁師丼にエビフライでおなかを満たし、ここで宿泊するかどうかの作戦会議を始める。香取は「ココに泊まったら、みんな最高ですよ。でもその先に“もっと最高”があるかもしれない！」と語り、出川も「そうなんだよ！　勝負でしょ。ここで行かないでどうする！」と賛成し、先に進むことを決意する。

二人は、“最高の寝床”を目指して先に進むが、瀬戸内の島の山道を抜けて走り続けるも宿が見つからず苦戦。夜も更けていく中、二人は宿らしき看板を発見する。わらにもすがる思いで呼び鈴を押すと、民宿の主人が現れる。喜ぶ二人に「えー出川くんじゃろ！えー香取慎吾！わーすごいな。うちの娘が慎吾くんのファンで、出川さんもずっと頑張っているから泊めさせる気持ちは…ある」と言われ、さらにうれしくなる出川と香取だが、断られてしまう。夜9時を過ぎ、橋を渡って島から本土へ行かなければならないがバッテリーの残量が底を尽きてしまう展開に。