1月15日(金)放送「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、香里奈とANZEN漫才・みやぞんが登場。これまで7年にわたって新しい報道の形を模索してきた同番組が、この春、革新的な試みに挑戦するとMCのアリタ哲平(有田哲平)が発表する。
「本日は番組から重大なお知らせがあります」と、アリタの物々しいあいさつとともに幕を開ける今回のテーマは、「2021年、脱力タイムズが生まれ変わる!」。“報道と音楽の融合”を目指し、一大リニューアルを敢行するという。
そこで今回は、リニューアル前のパイロット版として、音楽番組のパートの収録を行うことに。「そんな大切な場に呼んでいただけて光栄です」と喜びをあらわにする香里奈の横で、みやぞんはあまりにも意外な展開に、ただただうなずくばかりだ。
かくして、アリタと香里奈が司会を務める実験的音楽番組「脱力ミュージックタイムズ」がスタート。格調高いスタジオセットの前に立つ、タキシードにちょうネクタイのアリタと、深紅のドレスに身を包んだ香里奈。どこか見覚えのある雰囲気が漂う中、「しっとりと聞きたいJAZZの名曲」「今大人気のバンドが手掛けたエモいバラード」「昭和・平成・令和と世代を超えて歌いたい名曲」など、今回のラインナップが発表される。
すると突然、アリタが「曲数が足りない」と言いだし、ゲストアーティストのパフォーマンスの合間に、みやぞんが即興でオリジナルソングを披露することに。
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