森山未來が主演を務め、三者三様のボクサーたちの人生が交錯する物語を描いた映画「アンダードッグ」(公開中)。また、全8話からなる配信版も、ABEMAプレミアム限定で独占配信中で、同作でボクサーを演じる森山、北村匠海、勝地涼が、肉体改造で作り上げた肉体美にも注目が集まっている。
タイトルである“アンダードッグ”とは、ボクシング界で“かませ犬”を意味する言葉で、スターダムに駆け上がっていく選手たちの陰で“かませ犬”として踏み台にされ、はい上がろうともがく崖っぷちボクサー・晃(森山)を中心に、過去に秘密をもつ若き天才ボクサー・龍太(北村)、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑む芸人ボクサー・宮木(勝地)の闘いを描いている。
ボクサー役は今回が初めてとなる森山は、元日本ライト級1位のプロボクサーを演じるにあたり、撮影が始まる1年以上前から本格的なボクシングの練習に取り組みました。本作では、メガホンをとる武正晴監督が「もはやプロボクサーにしか見えない」と語るほど鍛え抜いた肉体美を披露している。
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