＜横浜流星＞“ジュエリー賞”に驚きも「ジュエリーのように輝けるよう、日々精進していきたい」

俳優の横浜流星が、1月14日に都内で行われた「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式に出席。受賞の喜びなどを語った。

この賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」に贈られるもので、横浜が受賞したのは“男性”部門。

グレーのスーツに黒いシャツ、そして18金のさくらダイヤモンドのピンブローチを着けて登壇した横浜。

登壇の際、司会者が「女優の横浜流星さんです！」と間違って紹介してしまったが、機転を利かせて「“女優”の横浜流星です(笑)」とすかさず笑顔でフォローし、会場を和ませた。緊張感のある表彰式におけるハプニングにも瞬時に対応できる、“アドリブ力”の高さを見せた。

そして、気持ちを入れ直して「普段はジュエリーを身に着ける機会がなかなかないのですが、このようなすてきな歴史ある賞を頂けて、美しくきれいなジュエリーを身に着けさせていただいて、非常にうれしく思っているのですが、とても驚いています」と受賞した心境を伝えた。

さらに「この日を機に、ジュエリーを身に着け、そしてジュエリーの似合う男になっていけたらなと思います。ジュエリーのように輝けるよう、日々精進していきたいです」と、今後に向けての意気込みも語った。

横浜の他、森七菜、新木優子、戸田恵梨香、小池栄子、斉藤由貴、田中美佐子が受賞。特別賞は元サッカー選手の内田篤人に贈られた。


◆取材・文・撮影＝田中隆信