――出演に当たっての意気込みを250字程度でお聞かせください。
今回の役柄とお芝居を通じて、子どもというものは、親の発する言葉や態度で、人格形成されていくんだなと、改めて考えさせられました。また、人生はいつでも、どこからでもやり直せるものだなと。
香取さんと一緒のシーンでお芝居をして、万丞渉がどんな過去を歩んできたのかが、とても気になりました。私は今回3話の台本しか読んでいないので、一視聴者として、これから残りの話を見るのを楽しみにしています。
――出演に当たっての意気込みを250字程度でお聞かせください。
香取さん演じる万丞の重く厚い言葉や、震えるような熱量を全身に感じながら、一瞬一瞬を大事に演じさせていただきました。演じていて胸が痛むシーンもありましたが、ブレることなく片山蓮として生き抜くことが今の自分に与えられた使命と信じて全力で挑みました。
「アノニマス」に参加したことで、SNS での発信はもちろん、何事においても、常に想像力を働かせるという事が大切なんだと改めて感じました。この物語が誰かの記憶に、そして意識に残り続ける作品になっていたらいいなと思います。
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