木村拓哉、真剣海釣り対決の後は鮮魚をいただき“漁”を〆る！

1月24日、TOKYO FMの「木村拓哉　Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ～～ん！」の＃130が配信された。

＃129で存分に“漁”を楽しんだ木村。女子高生釣りガールである凪砂さんとタッグを組む木村と、番組ディレクターの蔵持総監督＆釣りのプロ・ミッピさんとの釣り勝負は続いており、釣りポイントを変えた木村は、またシーバスを釣り上げる。
木村の「頑張れ」の言葉に応えるように凪砂さんもシーバスをGET。その後も各チームシーバスを釣り、陸へ戻ると結果発表に。アジは釣った数、シーバスは大きさで競うが結果はアジは蔵持総監督チーム、シーバスは木村チームが勝利するというドロー。
だが、負けたチームには罰ゲームがあるため、木村は自身を負けとし、視聴者プレゼントとしてなんと、自身が釣りの際に着用していたウィンタースーツと同じ商品をプレゼントするという。
最後は感想を語り合う中で、木村は「『木村さ～～ん！』を釣り番組にしたら？」と提案し、一同爆笑。反響が良ければまた釣りをする木村の姿が見られるかも!?
そして、木村の“漁”（釣り）は「命までいただく」ということで、木村の知り合いのお店「鮨　大貫」へ行き、早々にさばいてもらうことに。非常に美味しいお店で、木村は20年以上通っていると言い、自分でわさびを擦り始める。
握りを口にした木村は「一番の贅沢だ」と感無量。釣りたてはぷりっぷりで本当に美味しいと言う。その後も「あぁ、うまい！」と言いながら自身が釣った魚を食していく木村。納豆巻きを食べながら、しじみのお味噌汁を飲むのが、このお店での木村の〆セットだと言い、この日も完璧に〆て番組は終了した。