芳根京子が人気女優役で登場…新たな生存者たちが判明! 謎の“刀集団”がショッピングモールを占拠<きみセカ>

2021/01/24 23:25 配信

ドラマ

芳根京子が「君と世界が終わる日に」第3話に登場(C)NTV

竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第2話が、1月24日に放送され、芳根京子小久保寿人田中道子の出演が明らかになった。

日本テレビとHuluの共同製作によるサバイバルラブストーリーの本作。恋人・来美(中条あやみ)へのプロポーズ直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響(竹内)が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち…。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。

24日の放送では、響や比呂らの「放浪グループ」、来美が所属する「駐屯地グループ」に続いて、第3話で生存が判明するグループ「刀集団」の出演者情報が解禁された。

芳根演じる人気女優・美亜は、第1話の冒頭で街中のポスターとして登場し、視聴者から出演に期待を寄せる声が上がっていた。響らは封鎖区域の外を目指す中、逃げ込んだショッピングモールで美亜と遭遇する。

さらに、刀で武装して生ける屍・ゴーレムを倒し、ショッピングモールを占拠する「刀集団」のリーダー・坪井役を小久保寿人、坪井の右腕であり刀集団のメンバー・ハル役を田中道子が務める。助けを求める美亜、そして響らを狙う刀集団の目的とは。極限状態の中、さらなるピンチが響らを襲う。

自衛隊から“テロ集団”とみなされ、危険にさらされる響ら「放浪グループ」は、新たに出会う美亜や刀集団にも翻弄されることになる。

一方、駐屯地に残された来美は響を見つけ出すため、危険な化け物たちの“サンプル採取”に同行し、駐屯地を飛び出す決意をする。互いの生存を確信しながらも、すれ違い続ける響と来美の運命は…。