西野七瀬、赤いパーマ&赤いセーラー服のビジュアルに反響も「本番はこれで出るかはまだ言えません(笑)」

2021/01/25 18:00 配信

芸能一般 会見

西野七瀬が制作発表に登場した撮影:田中亜紀/※提供写真

西野七瀬が、1月25日にインターネット配信された2021年劇団☆新感線41周年春興行Yellow新感線「月影花之丞大逆転」製作発表に、脚本を務めた中島かずき、演出のいのうえひでのり、出演者の古田新太阿部サダヲ浜中文一木野花と共に出席。初舞台となる同作への思いを明かした。

劇団☆新感線は、JR新幹線を安全に走行させるために点検や診断を行う黄色い新幹線「ドクター・イエロー」から着想を得て、コロナ禍でも新感線を求めるファンに見て元気になれる作品を創るべく、“Yellow 新感線”として発進。

今作では、座付作家の中島による脚本、主宰のいのうえの演出により、2003年の「花の紅天狗』(1996年初演)のスピンオフ作品として、かつて木野が演じた月影花之丞が再び登場する。


西野は今作が初舞台になるが、「舞台稽古がどういうものなのか分からなくて、未知の世界で。でもすごく楽しめていて、居心地のいい場所だなと、昨日くらいに思いました」と照れながら打ち明け、古田らは大爆笑。

また、「初日とかは緊張し過ぎて、誰の目もあまり見られなくて。ストレッチさえもずっと緊張してたんです。体を柔らかくしないといけないのに、ずっと力が入っていて、緊張するなと思ってたんですけど、昨日の稽古で、慣れてきたかもしれないと思えるようになりました」と補足し、「本番まで1カ月くらい、さらになじめるように楽しめていけたらいいなと思います」と意気込んだ。