新世代アニソン歌手・大原ゆい子、新曲MVの思い出は“足湯”!?

2017/02/27 08:00 配信

音楽 インタビュー

「リトルウィッチアカデミア」のエンディングテーマを歌う大原ゆい子


――そろそろ春になりますが、春といえばこの曲というのは何かありますか?

私はレミオロメンさんの「3月9日」ですね。春になるとそれしか聴かないくらいずっと聴いています。1月くらいから5月くらいまでは「3月9日」をヘビーローテーションで聴いています!

――長いですね!(笑)

私は決まった曲しかリピートしないタイプで、ずっと聴いちゃうんです(笑)。気に入ったらその曲しか聴かないので。

――5月を越えて夏になったら違う曲になるんですか?

そうですね! 全然違う夏の定番はあります。夏はサザンオールスターズさんの「TSUNAMI」を死ぬほど聴いています。スパン的には10月くらいまでかな。

――じゃあ、冬になると何を?(笑)

冬は2曲あるんですけど、Mr.Childrenさんの「抱きしめたい」という曲と、EXILEさんの「ただ…逢いたくて」という曲をひたすら聴いています。そして1月になるとまた「3月9日」になり…(笑)。その合間に広く浅く聴いています。

――これからリリースイベントもありますが、楽しみなのは何でしょうか?

CDなどの音源で聴いていただくのもすごくうれしいんですけど、直接見て楽しんでもらったり、感じてもらえたりする部分は多いと思うので、一緒に楽しめたらいいなと思います。

――最後に今後の大きな野望を教えてください!

アニメの曲や映画の曲を歌いたいっていう野望はかなったので、これからも作品の一部になるような曲を歌い続けていけたらいいなと思っています。できることなら、ずっとそういう作品に携わらせていただきたいという野望はあります。

そして、ここまできたら「ドラえもん」の曲をやりたいです!(笑) 「リトルウィッチアカデミア」の取材で言っていいのか分からないんですけど…。