高橋一生演じる日高＜彩子＞と相棒役溝端淳平が、証拠の革手袋のすり替えをもくろむ＜天国と地獄＞

綾瀬はるか主演、高橋一生、柄本佑、北村一輝らが出演する日曜劇場「天国と地獄 ～サイコな2人～」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第3話が、1月31日(日)に放送される。

同作は、努力家で正義感が強く、慌てん坊な警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者で、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋)の魂が入れ替わってしまう、“スイッチエンターテインメント”。

第2話のクライマックスでは、彩子の相棒刑事・八巻(溝端淳平)が、彩子と日高の魂が入れ替わったことに気付き、一人絶望に満ちていた彩子に“味方”という一筋の光が差し込んだ。

放送前に公開された第3話の場面写真では、日高の姿をした彩子が、八巻に普段の彩子らしい表情を見せている写真や、日高の姿をした彩子の前で、日高が顔をこわばらせている写真が印象的だ。魂の入れ替わりに気付いた八巻が、彩子の姿をした日高にどのように接していくのか。今後、八巻を演じる溝端の演技も楽しみだ。

第3話では、日高の姿の彩子が八巻に指示を出し、逮捕の手掛かりとなる日高の革手袋のすり替えをもくろむ。さらに、奄美大島に渡った彩子が、日高にまつわる意外な足跡をつかむ様子が描かれる。