<江戸モアゼル>岡田結実“仙夏”の江戸うんちくが楽しい!超豪快“四股踏み”も披露

2021/01/29 11:36 配信

ドラマ

【写真を見る】豪快!四股を踏む仙夏(岡田結実)「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第4話より (C)YTV

岡田結実主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)。花魁・仙夏(岡田)がふとしたタイミングで口にする江戸うんちくも、今作の見どころだ。1月28日に放送された第4話では、興味深い江戸の“恋のテクニック”が登場した。(以下、ネタバレがあります)。

仙夏、初めての合コンへ!


江戸キリエの「江戸モアゼル」を原作に、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”・仙夏(岡田)と、コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男・蔵地俊輔(葉山奨之)を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディー。仙夏の思い人にそっくりな会社社長・鳥居直樹を前田公輝が、蔵地の憧れの女性・春日泉美を吉谷彩子が演じている。

第4話では、仙夏が居候する蔵地家の娘・寿乃(山口まゆ)の恋路が描かれた。寿乃の合コンについていこうとする仙夏と、来ないでほしい寿乃。「ようし、じゃあ相撲で決めようじゃないか。うちの故郷では、こういう時相撲で白黒はっきりつけてたんだよ」という仙夏の一言で、仙夏と寿乃はがっぷり四つに組み合うことに。気合十分、「勝負!」と足を振り上げ、力強く四股を踏む仙夏。本場・江戸仕込みだけに、その姿は堂に入ったもの!