白石麻衣が魚さばきを極める連続企画が始動！　“強敵”の登場に「ちょっと苦手かも…」

1月30日(土)放送の「世界一受けたい授業 日本に迫る5つの危機！回避スペシャル」(夜7:00-8:54、日本テレビ系)で、白石麻衣が魚さばきを極める連続企画が始動。「魚さばきも、仕組みがわかれば簡単!?皆さんも自宅でさばいて、旬の魚を美味しく食べましょう！」を合言葉に、魚のさばき方を一から学べる連続授業の第1回が放送される。

白石麻衣が魚さばきの達人“レベル10”を目指す！

2000年まで年間1人当たりの魚介類消費量が世界一だった日本だが、2017年には8位まで転落し、調理の簡単な肉料理が食卓に並ぶことが頻繁になった。

「日本は島国なので、これ以上魚から離れてしまうと、自力でごはんが食べられない国になってしまう危機感がある」と憂うのは、元漁師で元水産庁の官僚という異色の経歴を持つ上田勝彦氏。

今回の企画では、上田氏に白石が弟子入りし、魚のさばき方を極めるまでをシリーズで公開する。第1回は、白石が目指す魚さばきの達人“レベル10”のうち、レベル1「魚さばきの基礎になるアジをさばく」、レベル2「より大きな魚、ブリに挑戦！」、レベル3「イカに挑戦！」を放送。

難なくアジとブリをクリアした白石を待っていたのは、レベル3のイカ。“イカの目玉”という強敵の登場に、白石は「ちょっと苦手かも…」とつぶやく。