＜きみセカ＞笹野高史がクランクアップ、壮絶な最期にSNSでも反響「仲間がゾンビ化するって…」「泣いた」

竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に出演する笹野高史がクランクアップ。笹野よりコメントが到着した。

日本テレビとHuluの共同製作による本作は、主人公・響(竹内)が恋人と再会するために、死と隣り合わせの終末世界を生き抜く姿を描くサバイバルラブストーリー。地上波ゴールデンタイムの連ドラとしては、日本初の本格ゾンビ作品となる。

笹野高史がクランクアップ！SNSでも反響が

ワクチンを求めて駐屯地にたどり着いた響ら放浪グループの前に、陰謀の影が立ちはだかる展開となった第2話。壮絶な死を遂げた小説家・宇和島雅臣役の笹野がクランクアップを迎えた。

宇和島は響たちと街に生き残っていたが、“生ける屍”ゴーレムにかまれてしまい徐々に異変が出ていた。響きが化け物に追い詰められ絶体絶命の瞬間、宇和島は響を助けるため、自ら犠牲となり化け物の餌食となった。

仲間を守った姿にSNSでは、「仲間がゾンビ化するって…」「辛すぎる…宇和島さん！」「宇和島さんめちゃくちゃカッコ良かった…泣いた」と宇和島の決断に感動する声が多く寄せられた。