1月29日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に女優の伊原六花がゲスト出演し、所属事務所の先輩・広瀬アリスとの縁を語る場面があった。
伊原は大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、在学中にセンターを務めた“バブリーダンス”は日本高校ダンス部選手権やYouTubeで注目を集めた。
高校卒業後の2018年から本格的に芸能活動を始めたが、そのきっかけとなったのは、やはり“バブリーダンス”だったという。
ダンス映像を見て伊原をスカウトしたのは同番組のMC・広瀬アリスの事務所で、広瀬は「うちの事務所の社長が目付けるの、まあ早かったんですよ」と説明。
「この娘いいと思うのよ。どう思う?」と広瀬にも相談があり、広瀬がデビュー前の伊原の動画をチェックしたこともあったとか。
さらに、伊原の高校在学中に同じ大阪で広瀬はドラマ撮影の仕事があり、広瀬のマネジャーが伊原の高校を訪問したという。
そんな縁を明かしつつ、伊原は「アリスさんが大阪で撮影してなかったら(芸能界入りも)なかったかもしれないです。大学受験のほうにいってたかも」と、感慨深げに語っていた。
放送にあわせて、伊原は自身のTwitterを更新し「今まで沢山の奇跡の中で過ごせて 幸せな環境と幸せな出会いで 私が作られてきたんだなと再確認しました」とメッセージを投稿。
ネット上には視聴者から「ダンスしてるときの伊原さん、最高に楽しそうで大好き」「ある意味シンデレラストーリーですね」などのコメントが寄せられていた。
次回の「アナザースカイII」は2月5日(金)放送予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)