伊原六花（いはらりっか）

「バブリーダンス」で注目を浴びた大阪府立高校のダンス部元キャプテン。2018年TBS「チア☆ダン」でドラマ初出演。NHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演。

エアガール（2021年）
どんぶり委員長（2020年）市川ヒロシの同名漫画を伊原六花主演で実写化。伊原は、育ちが良く真面目で高飛車な性格の委員長を、小西詠斗が問題児だが料理の才能は抜群の吉田を演じる。委員長は、これまでどんぶり飯を食べたことがなかったが、吉田が作った親子丼をきっかけにどんぶり飯の魅力に目覚め、吉田に引かれていく。脚本は池田テツヒロが手掛ける。
なつぞら（2019年）脚本家・大森寿美男のオリジナル作品で「連続テレビ小説」100作目。戦後の北海道・十勝を舞台に、広瀬すず演じる両親を失った少女・奥原なつが成長していく姿を描く。強くて優しい大人たちに囲まれ、たくましい女性へと成長したなつは、“漫画映画”といわれていた草創期のアニメーションの世界へ踏み出していく。
明治東亰恋伽（2019年）2011年に携帯アプリ配信版からスタートした人気ゲームを実写化。ごく普通の女子高校生・綾月芽衣が明治時代にタイムスリップし、歴史上の偉人たちと出会って恋に落ちる“タイムスリップ恋愛ファンタジー”。伊原六花がドラマ初主演を務め、共演はBOYS AND MEN・小林豊ら。2019年1月から3月にはテレビアニメも放送された。