伊原六花と広瀬アリスをつないだ不思議な縁「アリスさんが撮影してなかったら…」

2021/01/30 13:22 配信

バラエティー

伊原六花が、自身の芸能界デビューと広瀬アリスの縁について語った※2019年ザテレビジョン撮影

1月29日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に女優の伊原六花がゲスト出演し、所属事務所の先輩・広瀬アリスとの縁を語る場面があった。

伊原は大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、在学中にセンターを務めた“バブリーダンス”は日本高校ダンス部選手権やYouTubeで注目を集めた。

高校卒業後の2018年から本格的に芸能活動を始めたが、そのきっかけとなったのは、やはり“バブリーダンス”だったという。

ダンス映像を見て伊原をスカウトしたのは同番組のMC・広瀬アリスの事務所で、広瀬は「うちの事務所の社長が目付けるの、まあ早かったんですよ」と説明。

「この娘いいと思うのよ。どう思う?」と広瀬にも相談があり、広瀬がデビュー前の伊原の動画をチェックしたこともあったとか。

さらに、伊原の高校在学中に同じ大阪で広瀬はドラマ撮影の仕事があり、広瀬のマネジャーが伊原の高校を訪問したという。

そんな縁を明かしつつ、伊原は「アリスさんが大阪で撮影してなかったら(芸能界入りも)なかったかもしれないです。大学受験のほうにいってたかも」と、感慨深げに語っていた。

放送にあわせて、伊原は自身のTwitterを更新し「今まで沢山の奇跡の中で過ごせて 幸せな環境と幸せな出会いで 私が作られてきたんだなと再確認しました」とメッセージを投稿。

ネット上には視聴者から「ダンスしてるときの伊原さん、最高に楽しそうで大好き」「ある意味シンデレラストーリーですね」などのコメントが寄せられていた。

次回の「アナザースカイII」は2月5日(金)放送予定。