芳根京子“美亜”がまさかの裏切り! 竹内涼真“響”が窮地に追い込まれる<きみセカ>

2021/01/31 23:25 配信

ドラマ

美亜(芳根京子)が豹変! まさかの裏切りで響(竹内涼真)を追い込む「君と世界が終わる日に」第3話より (C)NTV

第4話あらすじ


人質となっていた佳奈恵(飯豊まりえ)を助けるため刀集団に投降した響(竹内涼真)らは、ショッピングモールの地下へと連れていかれる。そこには大量のゴーレムたちが閉じ込められていた。

約束を破り、響らの命を奪おうとする刀集団のリーダー・坪井(小久保寿人)。しかし、その時突然停電が発生する。響は仲間に助けに戻ると言い残し、屋上にある発電機の修理に名乗り出る。

響を探すため危険なサンプル採取に同行した来美(中条あやみ)は、自衛隊と共に同じくショッピングモールに到着。一人になった隙に刀集団に拉致されてしまう。そこで、響とすぐそこまですれ違い…。

また、ワクチン開発を進める自衛隊駐屯地では、来美が拉致されたことを知った首藤(滝藤賢一)が保護を命じていた。首藤が来美にこだわるのには実はある理由があった。

一方、佳奈恵らはショッピングモールの地下で響が助けに戻るのを信じていた。しかし、等々力(笠松将)は「あいつは人を裏切りますよ」と冷めた様子。さらに、裏切られてもなお誰かを信じようとする佳奈恵らを見た美亜(芳根京子)は、いら立ちをあらわにする。

そのころ、見張りの隙をつき仲間の救助に向かっていた響は坪井に遭遇。坪井の行動の真意に迫ろうとするが、その時、自衛隊がショッピングモールに突入する。坪井は逃げる時間を稼ぐため、地下のゴーレムたちを解き放つ。響の仲間たちに絶体絶命の危機が迫る。

最大の裏切りを見せた美亜や刀集団たち。彼らに隠された秘密とは? 極限に追い込まれた人間たちの思いが絡み合う。