安達祐実を囲む演技派女優の“四重奏”が「名シーン!」とトレンド入り<にじいろカルテ>

2021/02/05 12:00 配信

ドラマ

仲良く腕を組む真空(高畑充希)、嵐(水野美紀)、雪乃(安達祐実)、氷月(西田尚美)「にじいろカルテ」第3話より (C)テレビ朝日

高畑充希主演のヒューマン医療ドラマ「にじいろカルテ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第3話が2月4日(木)に放送され、高畑をはじめ、安達祐実水野美紀西田尚美ら4人の女優の演技に称賛の声が相次ぎ、ドラマタイトル「#にじいろカルテ」がTwitterのトレンドランキング入りを果たした。

何カ月に一度、記憶がリセットされる雪乃(安達祐実)


同ドラマは、ヒューマンドラマの名手・岡田惠和が脚本を担当。山奥深くの“虹ノ村”にぽつんとたたずむ診療所にやってきた一人のぽんこつドクター・紅野真空(高畑)と、ツナギでグラサン姿のヘンテコ外科医・浅黄朔(井浦新)、そして前髪ぱっつんのキレキャラ看護師・蒼山太陽(北村匠海)がシェアハウスをしながら、診療所に訪れる村人たちと触れ合い、命と向き合っていく。

第3話では、“まだら認知症”患者の雪乃(安達)を、嵐(水野)や氷月(西田)らが温かく見守る様子を見て、新参者の内科医・真空(高畑)も心を開くようになっていく姿が描かれた。

ドラマファンをうならせたのは、記憶が消えたことに戸惑う雪乃を演じる安達と、自身もつらい悲しみを抱えながらも彼女に優しく寄り添う友人たちを演じた水野、西田、そして主演の高畑という4人の女優が、村の小学校の教室で語り合ったシーンだ。