藤原竜也主演ドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。2月9日(火)に放送される第5話では、藤原演じる嶋田隆平と山田裕貴演じる三枝弘樹がタッグを組んで、学校を脅かす巨悪に挑むアクションシーンが展開される。今回、その放送に先駆けて、アクションシーン画像が解禁された。
本作は、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定の下、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。
嶋田と三枝の掛け合いシーンは、“ほっこりタイム”と呼ばれるほど、緊張感のあるドラマの中で貴重な和めるシーンだ。嶋田の難題を押し付けられ、三枝が途方に暮れる。そんな刑事二人の笑える掛け合いが見ものとなっている。しかし、今回はそんな二人の“ほっこり”がない、かっこいいアクションシーンが繰り広げられる。
藤原は撮影の中でもアクションシーンが特に大変だったと言い、「真夏の倉庫の中で10時間ぐらいずっとアクションをやって、その翌日の早朝に別のアクションシーンの撮影をやったんです。その瞬間になんか読めましたね。このチームの魂胆が…(笑)。自分との戦いだって思いましたよね」と、過酷な撮影状況での苦労について語った。
また、山田も「台本に何行か説明が書いてあって、それがキュッとされているのにアクションどれだけあるの!?って(笑)。すごいボリュームだったのでカットされないか不安ですね」とコメント。続けて、撮影現場でのエピソードとして「ものすごく暑い真夏の日に炎が上がるんですよ。本物の炎が上がっているドラマって最近ありました!?あんなに近くで火を見たのが久々だったのですごく印象的でしたね」と撮影の大変さを明かした。
見どころについて山田は「三枝が嶋田さんに対して、背中を預けるシーンがあるのでそれはぜひ見ていただきたいです!」と熱く話した。
また、ドラマの特別企画として「ドラマ公式SNSアカウント“中の人”が選ぶ4話までのアクションシーン・名シーン動画」が、公式SNSで順次公開される予定。
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