長谷川朝晴、公式裏HP掲載の「記者・狛江の取材メモ」の持ち主に<きみセカ>

2021/02/08 13:28 配信

ドラマ

「君と世界が終わる日に」第5話に、長谷川朝晴が“記者・狛江”として登場!(C)NTV

2月14日(日)に放送する竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第5話に、長谷川朝晴が登場することが決定。長谷川のコメントと同放送のあらすじが到着した。

番組公式裏HPに掲載されていた「記者・狛江の取材メモ」


同作は、日本テレビ×Huluの共同製作ドラマ。地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品となっている。

第4話では芳根京子演じる国民的女優、美亜の壮絶な最期を迎え、拉致された来美を救助すべく自衛隊はショッピングモールへ突入。巻き込まれながらも脱出を図る響(竹内)達だが、攻防の末に等々力(笠松将)が自衛官を弓矢で殺害してしまう。

来美(中条あやみ)は救助されたあとに「弓矢を使う長身の男」が犯人だと聞かされる。再会するかと思われた響と来美だが、絶望的なすれ違いが再び2人を引き裂くこととなってしまった。

そして、次回放送の第5話は考察回。響たちの目指す封鎖区域の外からやってきた事件記者、狛江聡(長谷川)が登場する。紹子(安藤玉恵)の夫であり、妻子を探して封鎖区域の中にやってきた狛江は、かねてから番組公式裏HPにて掲載されてきていた「記者・狛江の取材メモ」の持ち主でもある。

ゴーレムはどこからやってきて、なぜ増えてしまったのかなど、封鎖区域の外からやってきた狛江がもたらす真実が明らかに。