長谷川朝晴、公式裏HP掲載の「記者・狛江の取材メモ」の持ち主に<きみセカ>

2021/02/08 13:28 配信

ドラマ

ドラマ「君と世界が終わる日に」第4話より(C)NTV

「君と世界が終わる日に」第5話あらすじ


喘息の結月(横溝菜帆)を救うため、危険を冒して薬を探す響(竹内涼真)たち。しかし、忍び込んだ病院からは誰かが持ち去った後のように薬が消えていた。響は停泊している安全な船に仲間を残し、ミンジュン(キム・ジェヒョン)と共に別の病院を目指す。その途中、街中でゴーレムに囲まれていた生存者たちを救出する。その中にはなんと、妻子を探しに封鎖ゲートの外から来たという紹子(安藤玉恵)の夫・狛江(長谷川朝晴)がいた。愛する人が生きていると知り喜ぶ狛江に、響は紹子たちの待っている場所を知らせる。

一方自衛隊の駐屯地では、本部との通信が途絶え、自衛隊内部でも混乱が発生。そんな中、首藤(滝藤賢一)はジアン(玄理)と共に“ある計画”を進めていた。駐屯地でけが人の対応に当たっていた来美(中条あやみ)の前には、響たちと袂を分かった等々力(笠松将)が現れる。来美が響に宛てた書き置きを見た等々力は、自衛隊に扮して来美を助けに現れたのだが、密かに来美に思いを寄せる等々力は、来美にとってあまりにも残酷な嘘を告げる。

その頃、響の仲間たちが待つ船には狛江がたどり着いていた。しかし、再会を喜ぶはずの紹子は、なぜか青ざめた顔で身をこわばらせる。そして響とミンジュンは薬を探して辿り着いた病院で、ちょうど到着した自衛隊と鉢合わせえしまう。命がけでわずかな薬を手にし、自衛隊の銃撃から逃げる響たちだがその時、ミンジュンに銃が突きつけられる。