子供が泣きじゃくるレベルの恐怖の人形?依頼者は人形と20年越しの再会なるか<探偵!ナイトスクープ>

2021/02/11 07:00 配信

バラエティー

2021年2月12日(金)放送の「探偵!ナイトスクープ」は「古民家の裏庭にある謎のほら穴」「うどん屋にあった恐怖の人形」「タコが触れないたこ焼き屋!?」の3本(C) ABCテレビ


2021年2月12日(金)夜11:17より、ABCテレビにて「探偵!ナイトスクープ」が放送。局長の松本人志の他、増田紗織アナウンサー、間寛平石田靖たむらけんじ田村裕澤部佑橋本直が登場する。

謎のほら穴の中はどうなっている?


「古民家の裏庭にある謎のほら穴」は石田靖が調査。京都府の女性から、依頼者の家にある「ほら穴」の調査をしてほしいという依頼。昨年の6月、住居兼カフェをオープンするために、築130年の古民家を購入したが、その裏庭に山の中へと直進するほら穴があった。前の持ち主に聞いてみると、これは「横井戸」というもので、「山の穴を掘って山水を引き、冷蔵庫のない時代は貯蔵庫としても使われていたものだが、いつ作られたものなのか、中がどうなっているのかは古すぎて分からない」とのこと。

興味本位で少し中に入ってみたのだが、想像以上に道が続き、奥に果てのない闇が広がっており、怖くなってすぐ戻ってきてしまった。そこで、この横井戸は一体どこまで続いていて、中に何かあるのか調査をお願いしますという依頼に石田が応える。

突然たこ焼き店を始めた父に秘密が…


和歌山県の女性からの依頼「タコが触れないたこ焼き屋!?」は間寛平が調査。依頼者の父親は若い頃から長年、バスの運転手をしていたが、昨年3月の定年間近に会社を辞め、突然たこ焼き店を始めたという。

簡単で手軽にもうけられそうと思い始めたたこ焼き店は、もうすぐ1年が経ち、店はそこそこ繁盛しているものの、大きな問題があるという。その問題とは、実は父親が大のタコ嫌いで、タコを怖がり、全く触ることができないのだとか。そのため、タコを切って仕込むのは、別の仕事をしている母親の役目で、家で何時間も冷たい水でタコを洗ったり切ったりと、手伝いをさせられている。

タコを切るのをかたくなに拒否してくる父親に、依頼者も母親も腹を立てており、「どうか父にタコを克服させてください」という依頼により、猛特訓が始まる。