山本耕史が、2月14日(日)に放送される「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 今ヤバいのは湖だ!全国118湖の魚ぜんぶ捕る!河口湖&印旛沼から謎の外来種軍団」(夜6:30-9:00、テレビ東京系ほか)にゲスト出演する。
これまで全国の池の水を抜き、生物調査をしてきた同番組だが、緊急事態宣言の影響で池の水抜きロケが難しいため、新プロジェクトとして「湖の魚ぜんぶ捕る」が発足。池とはまた違った、湖の生態系に迫っていく。
MCの田村淳、田中直樹、ゲストの山本は山梨・河口湖へ。晴天の中、雄大な富士山を望む湖に船出すると、山本は 「いつも番組で見ている感じと違いますね」 と一言。田村も 「(いつもは)こんなに気持ちのいいスタートじゃない。ヘドロに向かうのとは違う」 と話し、大自然に癒やされるような穏やかな空気の中で調査がスタートする。
地元の漁師が仕掛けた定置網を引き上げると、河口湖名物のワカサギを大量捕獲。だが、よく見るとワカサギに混ざって危険外来生物や、番組初登場の外来種も網にかかっていた。
そんな中、山本は漁師に漁の魅力について質問。その流れで「昔は街に女性を捕まえに漁に出掛けていましたけどね、僕も」と衝撃発言が飛び出し、終始穏やかだったロケが爆笑に包まれる。
最後は、ワカサギと番組初登場の外来種を調理。富士山の絶景を見ながら湖の幸を楽しんだ田村は「5年やってて、こんなに楽しいの初めて!」と、いつもとは一味違ったロケに大満足の様子で話す。
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