霜降り明星・せいや、未来型ドッジボールを絶賛!「はやると思います!面白かった」

2021/02/16 22:30 配信

バラエティー

2月16日(火)の「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」(毎週火曜深夜0:15-0:45、静岡朝日テレビ)では、「新チャンピオンになろう!」の後編を放送する。

未来型ドッジボールを体験するせいや(C)静岡朝日テレビ

前回に引き続き、企画は「新チャンピオンになろう!」。霜降り明星は「M-1グランプリ2018」で優勝し、その翌年には粗品が「R-1グランプリ2019」を制覇している。だが、現在はどちらも「元チャンピオン」ということで、2人が再び「チャンピオン」になるために、体を張った競技から超マイナー競技まで、全力で挑戦していくことになった。

番組は「10m走」「ちゃぶ台返し」「連続じゃんけん」など、チャンピオンになれそうなマイナーな10競技を用意。今回、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の余波を受け、霜降り明星の2人は番組収録を東京で行った。

【写真を見る】どこかすっきりしたような表情の粗品(C)静岡朝日テレビ

後半戦、最初の競技は「ちゃぶ台返し」。実際に岩手で行われている競技で、ちゃぶ台をひっくり返し、飛んだサンマのおもちゃの飛距離で競う。ちゃぶ台をひっくり返す際には、「必ず、日頃思っている不満を叫ぶ」というルールもあり、同競技の世界記録は9m20cmとなっている。せいやは「9mいけんちゃう!」と自信を見せつつ、ちゃぶ台に手を掛け、「霜降り明星のあてみなげ…、コロナでネタないの分かるけど、なんで静岡の番組で…」と番組への不満を全力で叫ぶ。

またせいやに続き、粗品も「霜降り明星のあてみなげ、上京してから始まったレギュラー番組…」と番組へのクレームを口にした。
 
次の種目、「連続じゃんけん」では、世界記録の43連勝超えを目指す。この企画に反応した粗品は、「私、吉本(興業)で一番じゃんけん強い!(芸人の)じゃんけん大会、800人以上でトーナメントをして優勝しましたから!」と驚きのエピソードを披露した。