一方、森は絵文字の使い方について指摘。「!が赤いとびっくりしちゃう」と言うと、堀田も「圧がスゴイ」と同意。若者の間では“!”は絵文字を使わず、文字変換で出てくるものを使うという。松岡は「わざわざこっちは絵文字を出しているんだよ!」とまたも困惑。「ハートのビックリマークは?」と質問すると、森と堀田に大笑いされてしまう。続けて松岡は「動く絵文字は?」と質問。森と堀田は“動く絵文字”の言い方に一瞬、わからないという表情をするが、松岡がスタンプのことを言いたかったとわかると「かわいいと思います」と推奨した。
また森は若者から一目置かれるための行動としてNiziUの最新ダンスを踊ることを推す。だが松岡はNiziU自体をよくわかっておらず、森が縄跳びダンスを例に挙げると「NiziUって二重跳びのこと?」と、真剣に尋ねる。森は縄跳びダンスはすでにみんなができると思っていて、その上で最新のうさぎダンスに触れようと思っていたが、松岡がそれ以前の段階だったため「話が始められない」と苦笑。映像でうさぎダンスが紹介されると、松岡は「ぴょんぴょんダンスを覚えればいいの?」と言い、国分から「うさぎダンス!」と注意されるも、「絶対にうさぎダンス練習すんべ」と気合を入れた。
SNSでは「発言することが、令和からかけ離れてる」「たぶんお父さんより上の世代の趣向」「松岡くんの気持ち、めっちゃわかる」など、世代間ギャップに対してのコメントが多く見られた。
次回の「TOKIOカケル」は2月24日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに堂本光一が登場する。
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