第5話あらすじ(2月19日[金]放送)
寿一(長瀬智也)と腹違いのきょうだいであることが発覚した寿限無(桐谷健太)は、これまでの態度とは一変、遅めの反抗期を迎えていた。
そして同じ頃、さくら(戸田恵梨香)は、“スーパー世阿弥マシン”の正体が寿一であることに確信めいたものを感じ、頭からそのことが離れない。
そんな中、寿一は寿三郎(西田敏行)との家族旅行の計画を立てていた。家族全員を参加させたい寿一は、卑屈になっている寿限無を連れ出し、無理矢理プロレスのリングに立たせる。
そして、きょうだいげんかと称し、寿限無のサンドバックになる寿一。だが、2人を追いかけてきたさくらが、寿一にあることを告げる。