ふぉ~ゆ~・辰巳雄大、川島海荷の意外な一面を暴露!自身の子どもっぽい一面も明かす

2021/02/28 05:15 配信

芸能一般

ふぉ~ゆ~・辰巳雄大(中央)が舞台「ぼくの名前はズッキーニ」のゲネプロ・囲み取材に登場

2月28日(日)に初日を迎えるが、辰巳は「濃密な稽古を重ねた上で今みんなでここに立てていること、初日を迎えられることにホッとしていますし、この作品を1人でも多くの方に届けられることに胸が躍っています」とはにかみながらあいさつ。また、「登場人物たちが前を向いて笑顔で生きていて。たくさんの愛が詰まった作品」とアピールした。

川島は「明日公開という実感はまだないけど、うれしいです」と心境を明かし、「毎日変わっていく舞台の楽しみを感じながら日々過ごしたい」と意欲。稲葉は「皆さんに早く届けたいです」と目を輝かせながら明かした。

大人が6歳の子どもを演じるのも本作の見どころ。辰巳は役作りついて聞かれると「稽古の最初の頃は、逆に子どもらしくし過ぎてちゃっていて。稽古しながら、要らないものを排除していくのが子どもっぽくなっていくんだなと思ったんです。(大人になった)僕らはすごく飾ってしまってるんだなと感じながらやってました」と告白。

また、「6歳のめいっ子の動画をすごく見ました」とニヤリ。「めいっ子の無邪気な一言は勉強になりましたね。『ゆうくん、かっこいい』と言ってくれる。素直に人を褒めれられる言葉に混じりっけない言葉の出し方は参考になりました」と頬を緩ませながら役作りについて明かし、「僕にとってターニングポイントになる作品になるんじゃないかなと思います」と胸を張った。

同じく6歳の子どもに挑戦する川島は「私は見た目が子どもなので。この舞台中、27歳になるんですけど、『すごく似合ってる』って言っていただけるので、それを自信に頑張りたいと思います」と照れ笑いし、稲葉も「お客さまたちが6歳にしてくれるかなと期待して飛び込んでいきます」と意気込んだ。