「このミス」大賞受賞 新人小説家・新川帆立 元プロ雀士、現役弁護士の新川の7つのルールを解き明かす

2021/02/23 16:01 配信

バラエティー

「このミス」大賞を受賞した新川帆立(C)カンテレ


「経済的に食べていけないと夢も追えない」という理由で、弁護士の道を選んだ彼女は、仕事の合間に8作品を書き上げたが、新人賞の一次選考にすら通らない日々が続いた。結果がついてこない苦難の時期に、彼女のメンタル面を支えたのは、それまでに培ってきた意外なものだったと明かす。

カメラは、次回作の構想を練りながら、弁護士としても働く彼女のリアルな日常や、彼女を献身的に支える夫との関係を映し出し、夢だった小説家デビュー前後の揺れ動く心境に迫る。

スタジオでは、新川の多才ぶりにYOUが「天は二物を…って言ってた人、恥ずっ!」と言い放ち、笑いを誘う。

また、新川夫妻の関係性から、自分の将来を想像した長濱ねるは、「付き合う時点でハードルが高い」という“絶対に譲れない”結婚相手の条件を告白。実演して、説得を試みる青木崇高と丁々発止のやり取りを繰り広げる。

一方、小説家でもある尾崎世界観は、「母影」執筆の裏側を語り始めるが、YOUからバッサリ斬られ、苦言を受ける。