千鳥がMCを務めるスポーツバラエティ「千鳥のスポーツ立志伝」(夜9:00-9:50、NHK BS1)。2月24日(水)の放送に、元メジャーリーガー・上原浩治が登場する。
競技成功の秘訣は強い個性=“クセ”にあり。トップアスリートたちのクセを「キャラ・技・立志」の3視点から独自分析していく同番組。
日本人で唯一の「100勝・100ホールド・100セーブ」を達成した上原。巨人と大リーグで、先発、中継ぎ、抑えと、あらゆる役割で高い実績を残し、2019年に現役を引退した。座右の銘は「雑草魂」。
そんな上原のクセを一言で表すと「ネチネチでバチバチ」=「いろんなことにネチネチと文句を言いながら、どんなにエラい人ともバチバチのケンカをいとわない」だ。同期のほかの選手が若いうちから次々と活躍を見せる中「なにくそ」と思いながら浪人時代を送った19歳の頃を忘れないため、「19」の背番号にこだわり続けた。「雑草魂」の裏側にあるクセを、とことん発掘する。
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